-
Q1. 辻建設で働くことの魅力は何だと思いますか。
A1. 土木工事では道路、河川、砂防、舗装、下水など様々な工事を施工しているので、多くの知識や技術の習得、資格の取得をすることができます。
工事は様々な方の意見を参考にし、独自の方法で進めることができます。 -
Q2. 今までで一番印象に残っている現場は何ですか。
A2. 約13年前に従事した「北陸新幹線、魚津上中島トンネル他工事」です。
この工事はスーパーゼネコンである大林組、松尾建設、辻建設の共同企業体(JV)で施工しました。
土木工事とは違う特殊な図面なのでそれを解釈することや、多くの業者が現場に出入りするので、その管理が大変でしたが、新幹線開通に関わる壮大な工事はとてもやりがいのある現場でした。印象に残っている現場
北陸新幹線
魚津上中島トンネル他工事
-
Q3. 入社してから現在まで
どのようにキャリア形成をしてきましたか。A3. 入社後、約10年間は上司の下で測量や工事写真の撮影、書類作成をしていました。
その後、現場代理人として発注者との交渉を任せられるようになりました。
現在は、作業所長として神通川の上流域の流出土砂の抑制及び流出土砂調節を行うための砂防施設整備(渓流保全工工事)をしています。 -
Q4. この仕事をするうえで大切にしていることを
教えて下さい。A4. 一緒に働く方とのコミュニケーションです。
協力会社には仕事上こちら側が指示をすることが多いため、協力会社との信頼関係が重要です。
仕事の話はもちろんですが、世間話などもして現場の雰囲気が明るくなるよう努めています。
このホームページを見ている方にメッセージをお願いします。
工事現場での仕事は様々な職種や年齢の方と接する機会があるので、コミュニケーション能力が大事。
辻建設は同年代の仲間もいる和やかな職場なので、それが自然に身に付きます。
同じ現場は二度とありませんが、やりがいは多く、工事が安全かつ予定通り完成したときの達成感は最高ですよ!
働く人を知る
建設で、感動を。